ザ・パークレジデンシィズ・アット・ザ・リッツ・カールトン東京
- お伝えしたいこと
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赤坂9丁目再開発により、新たなランドマークとして誕生した東京ミッドタウン。
五ツ星ホテル、リッツ・カールトンが運営するレジデンス。
「パークレジデンシィズアットザリッツカールトン東京」
立地は六本木のミッドタウンの敷地内、外苑東通りから向かって右奥にあります。
都心の上質なレジデンスを語る上でこれは外せない、というレジデンスですが、取り扱い仲介業者が数社限定であることやそのプライバシーやワールドを保護するためにその情報はあまり表に出てきません。
リッツと、そして三井の威信を感じさせるこのレジデンスの竣工は2007年1月、まさにリーマンショック前。
当時から都内での数少ない取扱い仲介業者になっていた私共ノースエステートはミッドタウン前に六本木オフィスを出して待ち受けたほどの盛り上がりでした。
あれから7年。
ノースエステートの顧客で入居された方々も、その後にラトゥール代官山やアークヒルズ仙石山レジデンス等の新築が建つと最新のレジを求めてちらほら動きがありました。
そんな中、数年前にリッツから動かれた顧客に「やっぱりリッツに戻ろうかなー」と相談を受け、一緒にリッツを見てきました。
月額賃料が100万円を超える高級賃貸の中でも、やはり「リッツであること」は「別格であること」だと再認識。
オペレーション等のソフト面は高レベルで成熟し、建物すら更に磨きがかかったかのように感じました。
フロントは入居者の名前を把握して毎回温かい出迎えをし、手に荷物があればポーターが部屋までお持ちし、車もバレーサービスでお任せです。
内装はトラディショナルにして重厚で、まさにリッツ・カールトンそのもの。
家族での安らぎの住まいとして、もしくは迎賓、セカンドニーズ等、様々な使用に耐えて余りあるソフトとハードです。
個人的に他のレジデンスと一線を画すのはやはりそのソフト面。
どんなに豪華で堅牢な建物であってもソフトが追従してこなければただの箱です。
7年経ち、より新しい物件も誕生している中、しかも一度住んだレジデンスに「もう一度戻りたい」、顧客にそう思わせる理由も、やはりそのソフトを求めてのことでした。
空室一覧(現在0件有り)
階数 | 間取り | 面積 | 賃料 | 管理費 | 敷金・礼金 | 物件詳細 | お問い合わせ |
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マンション情報
マンション名 | ザ・パークレジデンシィズ・アット・ザ・リッツ・カールトン東京 | 住所 | 東京都港区赤坂9-7-7 |
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交通 |
都営大江戸線 六本木駅 徒歩4分 東京メトロ千代田線 乃木坂駅 徒歩7分 東京メトロ南北線 六本木一丁目駅 徒歩11分 |
構造/階数 | 鉄筋コンクリート造地上29階地下2階 |
竣工年月 | 2007年 01月 | 駐車場 | 有 |
施工会社 | 竹中・大成建設工事共同企業体 | 管理会社 | 三井不動産レジデンシャルサービス株式会社 受託営業部 |